■キャンプツーリングの為の、ふもとっぱらキャンプ場レポート
カワサキW650とのキャンプツーリングの旅
キャンプ好きはもちろん、そうでない方誰もが知っているキャンプ場です。
その名の通り富士山の麓に位置する大人気のキャンプ場です。
沢山のキャンパーが訪れるこの「ふもとっぱら」について、キャンプツーリングの目線でレポートしてみます。
先ずはこの「ふもとっぱら」の看板が見えたら右折なんですが、ワクワクする気持ちを抑え注意が必要です。
今までアスファルトで舗装されていた道も、ここから先の受付まで約100m、そしてサイト内は砂利道なんです。
受付が終わったら、圧倒的な「富士山の全景」が目の前にあります!
そして、この景色はキャンプ場の何処からでも見える事が出来るんです。
どこにテントを貼ったら良いのか
富士山の移り変わっていく景色や雲の形を一日中眺めて居られるのが「ふもとっぱら」の魅力なんです。
この広大で開放的(全てフリーサイト)な草原の何処にテントを貼ったら良いのか悩むのも仕方の無い事です。
サイト内はオートバイの乗り入れが可能で、何処にでもテントやタープを貼れます。
この広大なサイトを前にして何処に寝床を作るか??
ふもとっぱらは傾斜しているんです
「ふもとっぱら」は富士山方向に向かい傾らかに傾斜しています。
故に、何処からでも自分中心となるのですが、何度も通ってる自分のお勧めは『先端』です。
この先端の方は何故か傾斜が緩い、もしくは平なんです。
オートバイを止めるのにも、そして富士山と自分のオートバイを写真に撮るのにも前に誰もいない『先端』は好都合です。
上の写真は「ふもとっぱら」最左の先端です。
上の写真は、ほぼ真ん中(真ん中より少し右)の先端です。
オートバイでのキャンプは、やはり目の前は自然の方が良いと自分は思うのです。
他の人のテントや車が目の前に沢山あると、やはりテンションが下がります。
折角の富士山、、この富士山とサイトを写真に収めたいと思いませんか。
朝、目が覚めテントのファスナーを開けると『大好きなオートバイと富士山』
最高ですよ♪