■九十九里キャンプツーリング!あけましておめでとうございます、大炎幕、バルミューダ、焚火
カワサキW650とのキャンプツーリングの旅
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年もキャンプにツーリングにと、宜しくお願い致します。
さて、早速W650でキャンプツーリングの記事です。
場所は九十九里、冬の千葉県海岸線は暖かくキャンプにもツーリングにも最適だと思う!
夕陽を見ながら焚火を
九十九里と言っても広く、今回の野営地は夕陽がキレイな銚子市の海岸に決めた。
なぜならば、夕陽を観ながら焚き火がしたいという簡単な理由だったからだが。。
そして、あわよくば夕陽に富士山も拝めてしまうという場所。
注意しておくと、此処はキャンプ場ではないので自己責任、そして火の元やゴミには十分注意して野営させて頂きました。
絶景の夕陽
銚子は何度も何度も走っているので、夕陽が見れて野営できる場所を探すのは直ぐに見つかった。
今回の野営で用意したテントは、テンマクデザインの「大炎幕」。
昨年購入した幕だか、無骨なデザインがお気に入りの幕だ。
サイトを設営し、夕陽を待つ。
陽が沈みかけてくると銚子市といえども気温は下がってきた。
焚火の準備をしながらその瞬間を。
この日の入りが見たかった。
この日の入りを見ながら焚火がしたかったんだ!
一人感動しながら、キャンプ飯を作り焚火で暖まる。
BALMUDA バルミューダの灯
今回のキャンプで楽しみにしていたのは、新しく買ったランタン。
そう、あのBALMUDAのLEDランタンを灯してみたかった。
充電式のLEDランタンで、スイッチ1つで明るさが調整出来るデザインも最高な一品。
無骨なサイトに何か温かさを加えることが出来た気がする。
焚火同様にずっと見ていられるから不思議な感じだ!
2020年、まだ見ぬニッポンをW650でキャンプツーリングしてまわりますんで、楽しみにして下さい。