■銚子半島デイキャンプツーリング:銚子市、ホットサンドメーカー
カワサキW650とのキャンプツーリングの旅
オートバイ乗りなら、休日、天気良好 → 絶好のツーリング気分だ。
あまりに天気良かったので、ただツーリングするよりはデイキャンプでも楽しもうと思い、少しのキャンプ道具をW650に積んで走り出した。
銚子半島でデイキャンプ
向かった先は大好きな銚子の砂浜!
砂浜へ着き、リアキャリアからバックを降ろしタープを張る。
風は弱かったが遮るようにペンタシールドを設営する。
今日は、snowpeakのソロ用タープ、ペンタシールドを持ってきた。
僅か5分位で設営が出来、風も日差しも遮ってくれる優れものだ。
何よりロースタイルで居られるのが心地よい!
椅子は持ってこなかったので、シートを敷きそのまま座り込む。
SOTOのバーナーST330フュージョンで、ユニフレームのケトルに入れた水を沸かす。
snowpeakのチタンマグカップで、珈琲を飲みながら空に浮かぶ雲と海をぼんやりとみてる。
ホットサンドでランチ
昼も過ぎた頃に腹も減ってきた。
家から持ってきた食パンにバターを塗り、ホットサンドメーカーに置く。
途中コンビニで買ったポテトサラダとハムをパンに載せ蓋をする。
再びSOTOのバーナーに火を入れ、パンを挟んだホットサンドメーカーを載せる。
数分後には…。
「良い焼き加減だろーー!」
一人で呟いてしまった!
snowpeakのまな板の上で半分に切ると…
流石、燕三条製のホットサンドメーカーだ!
パンの耳の縁まで綺麗に焼けてる。
切っただけで味が想像出来る!
これは美味い!
間違いなく美味い!
そして、やはり「美味かった!」
しかし、燕三条という所はキャンプ道具が、どれもこれもみな素晴らしく良いものばかりを作っているものだと感心する。
この日持ってきた
snowpeakのタープ、まな板セット、マグカップ。
村の鍛冶屋のホットサンドメーカー。
ユニフレームのケトル。
どれも自分のキャンプシーンには欠かせないGEARばかりだ。
海を見ながらのデイキャンプツーリング!
今年はハマりそうな予感がするぞ。