Kroom`s blog

KAWASAKI W650とスズキジムニーJA22とのツーリング、キャンプ旅の記録を残していきます。

■キャンプツーリングでお勧めのキャンプ道具を3点紹介!

今年初のW650でのキャンプツーリングへ行って

きました。

とはいっても朝出発して、夕方には帰ってきた

デイキャンプでしたが…。

 

行った先はキャンプ場ではなく、森の片隅。

でタープ張ってキャンプ飯を食べて、珈琲を

飲んで来たという感じです。

 

愛用のギア3点を紹介

そして今日は、自分が半年近く愛用したギアの

中、その内の3点を紹介致します。

 

1点目は、数あるHerinoxのチェアーの中でも、

自分のキャンプスタイルに合ったのはグランドチェ

アです。


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選んだ最大の理由は、座面の高さです。

グランドチェアは地面から22cm、チェアワンは

35cm。

より地面に近く、まったり感が得られるのはグラ

ンドチェアで、天井高が低いテントやタープ泊で

も圧迫感を感じないのが良いかと思うのです。

 

使ってみてデメリットもありました。

 

グランドチェアから立ち上がる時には、脚の力や

ちょっとしたコツが必要です。

座りっぱなしのシチュエーションなら全く問題あ

りませんが、何度も立ったり座ったりする場合

は、ちょっと面倒ですね。

 

またグルキャン等で、一般的な高さの椅子を使っ

ている人とのキャンプでは、

「目線が合いにくい」

なんてこともありました…。

それでもソロキャンプ主体の自分には、ピッタリですね!

 

2点目は、このグランドチェアにシンデレラフィットするコットンカバーです。


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以前のキャンプで、トイレに行ってる隙に風で煽

られ、焚き火で座面を焦がした経験があります。

 

それからは、自作でカバーを作ろうか悩んでいたら、良い物がありました。

テンマクデザインのコットンチェアカバーです。


大事なローチェアーを焚火から守ってくれる、

厚手のコットン100%のチェアカバーなん

です。


両サイドにはデイジーチェーンを装備され、

カラビナ等を使って小物を吊り下げられます。

そして、かなり厚手なので冬キャンプで、腰、

背中が寒いということの防止にもなりました。

 

装着方法等は最後に添付した動画をご覧下さい。

 

 

 

3点目は、持っているだけで男心をくすぐるギア

パスファインダー カンティーンクッキングセット

です。


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「パスファインダー」というブランドの、カンテ

ィーン(水筒)とストーブ、カップのセット

「カンティーン クッキングセット」です。

 

簡単にいうとステンレスの水筒と鍋、ゴトクを重ねて持ち運べるセットで、正直、ほかにも似たようなセットはありますが、これらをすべてスタッキングして収納袋にまとめられるんです。

 

収納袋といっても上からすっぽりふたを被せるの

ではなくウェビングで固定するため、行動中でも

すばやく水をくんだり飲めたりできるもの。

 

両サイドには小さな上ぶた付きポケットが付いて

いて、浄水タブレットやファイヤースターターな

んかを収納しておくのに便利なんです。

鍋は、うどんやカップ麺などはすっぽりと入る

サイズですよ!

 

 

最後にこの日のキャンプツーリングの動画も紹介しておきます。

ご覧になってみてください。


【キャンプツーリング】お勧めのキャンプ道具を紹介!ソロキャンプを快適にするキャンプギアはこれ!【Kawasaki W650】