■キャンプツーリングでお勧めのキャンプ道具を3点紹介!
今年初のW650でのキャンプツーリングへ行って
きました。
とはいっても朝出発して、夕方には帰ってきた
デイキャンプでしたが…。
行った先はキャンプ場ではなく、森の片隅。
でタープ張ってキャンプ飯を食べて、珈琲を
飲んで来たという感じです。
愛用のギア3点を紹介
そして今日は、自分が半年近く愛用したギアの
中、その内の3点を紹介致します。
1点目は、数あるHerinoxのチェアーの中でも、
自分のキャンプスタイルに合ったのはグランドチェ
アです。
選んだ最大の理由は、座面の高さです。
グランドチェアは地面から22cm、チェアワンは
35cm。
より地面に近く、まったり感が得られるのはグラ
ンドチェアで、天井高が低いテントやタープ泊で
も圧迫感を感じないのが良いかと思うのです。
使ってみてデメリットもありました。
グランドチェアから立ち上がる時には、脚の力や
ちょっとしたコツが必要です。
座りっぱなしのシチュエーションなら全く問題あ
りませんが、何度も立ったり座ったりする場合
は、ちょっと面倒ですね。
またグルキャン等で、一般的な高さの椅子を使っ
ている人とのキャンプでは、
「目線が合いにくい」
なんてこともありました…。
それでもソロキャンプ主体の自分には、ピッタリですね!
2点目は、このグランドチェアにシンデレラフィットするコットンカバーです。
以前のキャンプで、トイレに行ってる隙に風で煽
られ、焚き火で座面を焦がした経験があります。
それからは、自作でカバーを作ろうか悩んでいたら、良い物がありました。
テンマクデザインのコットンチェアカバーです。
大事なローチェアーを焚火から守ってくれる、
厚手のコットン100%のチェアカバーなん
です。
両サイドにはデイジーチェーンを装備され、
カラビナ等を使って小物を吊り下げられます。
そして、かなり厚手なので冬キャンプで、腰、
背中が寒いということの防止にもなりました。
装着方法等は最後に添付した動画をご覧下さい。
3点目は、持っているだけで男心をくすぐるギア
パスファインダー カンティーンクッキングセット
です。
「パスファインダー」というブランドの、カンテ
ィーン(水筒)とストーブ、カップのセット
「カンティーン クッキングセット」です。
簡単にいうとステンレスの水筒と鍋、ゴトクを重ねて持ち運べるセットで、正直、ほかにも似たようなセットはありますが、これらをすべてスタッキングして収納袋にまとめられるんです。
収納袋といっても上からすっぽりふたを被せるの
ではなくウェビングで固定するため、行動中でも
すばやく水をくんだり飲めたりできるもの。
両サイドには小さな上ぶた付きポケットが付いて
いて、浄水タブレットやファイヤースターターな
んかを収納しておくのに便利なんです。
鍋は、うどんやカップ麺などはすっぽりと入る
サイズですよ!
最後にこの日のキャンプツーリングの動画も紹介しておきます。
ご覧になってみてください。
【キャンプツーリング】お勧めのキャンプ道具を紹介!ソロキャンプを快適にするキャンプギアはこれ!【Kawasaki W650】